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J-GLOBAL ID：202202236746363088   整理番号：22A0660058

脱炭素化社会への取り組み

著者 (2件)： 森本真史 (中部電力) ,  大岩徳雄 (中部電力)
資料名： 中部電力株式会社技術開発ニュース  (中部電力技術開発ニュース)
号： 166  ページ： 5-6  発行年： 2022年02月 
JST資料番号： L1392A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・中部電力グループでは,2030年までに販売電気由来のCO₂排出量の対2013年比50%以上削減,2050年までの事業全体のCO₂排出量ネットゼロを掲げて脱炭素社会の実現に貢献。
・本稿では,脱炭素社会の実現に資する同グループの技術開発として,バイオマス,水素,アンモニアに関する取組み概要を紹介。
・具体的には,バイオマスに関しては,ソルガムの未利用部位などのバイオマス燃料利用のための,長期栽培評価,カスケード利用実証につき解説。
・水素とアンモニアに関しては,海外からの水素の国内既設ガスタービンコンバインド火力発電所への供給,既設石炭火力発電所へのアンモニア供給などにつき解説。

シソーラス用語： 技術開発 ,  *生物燃料 ,  モロコシ属 ,  *水素燃料 ,  *複合サイクル発電 ,  火力発電 ,  *アンモニア
準シソーラス用語： GTCC発電 ,  *ソルガム ,  *バイオマス燃料 ,  二酸化炭素排出量削減 ,  混焼 ,  石炭火力発電 ,  *脱炭素社会

分類 (2件)： 発電一般  (NB03010W) ,  生産に関する一般問題  (SA01050C)

タイトルに関連する用語 (2件)： 脱炭素化 ,  社会