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J-GLOBAL ID：202202236787091063   整理番号：22A0398035

エネルギー価格決定限界を用いた住宅用PV貯蔵システムにおける最適需要応答【JST・京大機械翻訳】

Optimal Demand Response in a Residential PV Storage System Using Energy Pricing Limits

著者 (3件)： Manojkumar Rampelli (Department of Electronics and Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati, India) ,  Kumar Chandan (Department of Electronics and Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati, India) ,  Ganguly Sanjib (Department of Electronics and Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati, India)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 18  号： 4  ページ： 2497-2507  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿は,エネルギー価格決定限界を用いた住宅太陽光発電(PV)貯蔵システムの最適需要応答(DR)制御を示した。既存の文献と異なり,エネルギー購入と販売価格の両方が,システムのエネルギーコストを低減するためのDRアプリケーションで考慮されている。エネルギー価格,負荷需要,およびPV電力プロファイルの日先予測を用いた日の購入価格と販売価格制限を決定する方法を提案した。システムのエネルギーコストをさらに削減するために,価格限界の制約を考慮した。システムのエネルギーコストを最小化するための規則ベースのDR制御を提案した。エネルギー購入価格と販売価格が,電池エネルギー貯蔵システムの柔軟な日々管理で,一日の対応する価格限界に制限されるように,規則を定式化した。ルールベース制御による最適結果を得るために,必要な制御入力を遺伝的アルゴリズムを用いて最適に決定した。提案した方法をMATLABで試験した。34.09%と5.4%のエネルギーコスト節減が,日先運転に基づいて,より多くのPVエネルギーアベイラビリティとより少ないPVエネルギーアベイラビリティの日にそれぞれ得られることが観察された。さらに,提案したDR制御に対する不確実性の影響を,システムの実時間運転のために論じた。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力 ,  不確実性 ,  *応用プログラム ,  太陽光発電 ,  エネルギーコスト ,  定式化 ,  遺伝的アルゴリズム ,  ルールベース
準シソーラス用語： *決定限界 ,  MATLAB ,  実時間 ,  *エネルギー価格 ,  販売価格 ,  *需要応答 ,  電池エネルギー貯蔵システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力工学・電力事業一般  (NB01000X) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギー価格 ,  決定限界 ,  住宅 ,  PV ,  貯蔵 ,  需要応答