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J-GLOBAL ID：202202236825490022   整理番号：22A1099362

負荷条件の変化を伴う超軽量太陽電気乗用車の直接ヨーモーメント制御【JST・京大機械翻訳】

Direct yaw moment control of an ultra-lightweight solar-electric passenger vehicle with variation in loading conditions

著者 (3件)： Lidfors Lindqvist Anna (School of Mechanical and Mechatronics Engineering, University of Technology Sydney, Sydney, Australia) ,  Zhou Shilei (School of Mechanical and Mechatronics Engineering, University of Technology Sydney, Sydney, Australia) ,  Walker Paul D. (School of Mechanical and Mechatronics Engineering, University of Technology Sydney, Sydney, Australia)
資料名： Vehicle System Dynamics  (Vehicle System Dynamics)
巻： 60  号： 4  ページ： 1393-1415  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0580A  ISSN： 0042-3114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大きい変動負荷対曲率重量比は,車両安定性制御システムのための制御設計に重要なパラメーターの著しい変化にリンクする。軽量太陽自動車のような独特で高度にカスタマイズされた車両は,制御方法を開発するとき,そのような変動の影響をより受けやすい。本研究の目的は,負荷条件の変化の影響,慣性パラメータの変化を無視する効果を研究し,車輪内モータを介して後部車輪駆動車両に適用できるいくつかの代替車両安定性制御法を開発し,比較することである。本論文では,公称および不確実性,動的曲率制御(DCC)および比例積分制御(PI)戦略を含む場合のスライディングモード制御(SMC)を,ベースライン開ループ制御ケースと比較した。15DOF非線形車両モデルを用いたMATLAB SimulinkとSiemens Amesimによる共シミュレーションを通して各制御装置を実装した。結果は,SMCが最良の性能を達成し,一方,DCCは沈降の前に目標条件をオーバーシュートする傾向があり,SMCが好ましい制御戦略であることを示した。また,シミュレーション環境における慣性パラメータの変化を無視することにより,制御性能の不正確な変換を生成できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *太陽 ,  自動車 ,  *乗用車 ,  不確実性 ,  可制御性 ,  *制御 ,  車輪 ,  走行安定性 ,  制御方式
準シソーラス用語： Simulink ,  MATLAB ,  車両モデル ,  制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 自動車動力学 ,  負荷変動 ,  動的曲率 ,  スライディングモード制御 ,  軽量車両 ,  曲線から荷重-重量比 ,  ソーラーカー

分類 (3件)： 走行性能  (QG02020S) ,  鉄道車両設計  (QH02010K) ,  自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 軽量 ,  太陽 ,  乗用車 ,  ヨーモーメント制御