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J-GLOBAL ID:202202236833313645   整理番号:22A1095675

口腔扁平苔癬患者における直接免疫蛍光および免疫機能【JST・京大機械翻訳】

Direct immunofluorescence and immune function in patients with oral lichen planus
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 795-801  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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直接免疫蛍光および免疫機能および口腔扁平苔癬(OLP)の病因は不明であり,著者らの目的は,直接免疫蛍光(DIF)の診断値を評価し,OLPにおける免疫機能を調査することであった。OLPと47の対照の疑いのある病変を有する65人の患者を登録した。すべての参加者において,臨床的および血清学的検査を実施した。病理組織学的およびDIF試験を,65人の患者で実施した。OLPの重症度は,網状/高角膜症,びらん性/紅斑性,潰瘍性(REU)スコアリングシステムによって評価した。ヘマトキシリンとエオシン(H&E)染色とDIF検査により,71.2%(42/59)がOLPと診断され,28.8%(17/59)が非OLPと診断された。DIFは2つの異なる分布パターンと8つの染色パターンで64.3%の陽性反応性を示した。対照と比較して,OLPにおける血清IgAはより高く(P<0.01),血清CD3+細胞,IgM,IgE,C3およびC4はより低かった(P<0.05)。OLPにおけるピアソン相関分析は,DIFの血清IgGとIgG(それぞれr=0.51,P=0.038),血清CD4+とCD4+/CD8+の比率,DIFにおけるIgM(r=0.52,P=0.048;およびr=-0.54,P=0.031)の間で,DIFの血清IgGとIgG(それぞれr=0.51,P=0.038)と,DIFにおけるIgA(それぞれr=0.51,P=0.038)と,DIFのIgA(r=0.51,P=0.038)との間の相関を明らかにした。(r=0.51,P=0.038),DIFにおけるIgA(r=-0.0.50,P=0.048;およびr=-0.54,P=0.031)。H&E試験とDIFの組み合わせはOLPの診断に有用である。対照と比較して,免疫変化はOLP患者に対して起こる。OLP病変と一般的細胞及び体液性免疫状態,局所体液性免疫反応の間には有意な関係がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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皮膚の診断  ,  歯と口腔の診断 
タイトルに関連する用語 (3件):
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