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J-GLOBAL ID：202202236833866969   整理番号：22A0948969

芳香族アミノ酸および神経化学のためのリガンド特異的バイオセンサのエンジニアリング【JST・京大機械翻訳】

Engineering ligand-specific biosensors for aromatic amino acids and neurochemicals

著者 (6件)： Rottinghaus Austin G. (Department of Energy, Environmental and Chemical Engineering, Washington University in St. Louis, St. Louis, MO, USA) ,  Xi Chenggang (Department of Energy, Environmental and Chemical Engineering, Washington University in St. Louis, St. Louis, MO, USA) ,  Amrofell Matthew B. (Department of Energy, Environmental and Chemical Engineering, Washington University in St. Louis, St. Louis, MO, USA) ,  Yi Hyojeong (Department of Energy, Environmental and Chemical Engineering, Washington University in St. Louis, St. Louis, MO, USA) ,  Moon Tae Seok (Department of Energy, Environmental and Chemical Engineering, Washington University in St. Louis, St. Louis, MO, USA) ,  Moon Tae Seok (Division of Biology and Biomedical Sciences, Washington University in St. Louis, St. Louis, MO, USA)
資料名： Cell Systems  (Cell Systems)
巻： 13  号： 3  ページ： 204-214.e4  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3087A  ISSN： 2405-4712  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 微生物バイオセンサは代謝工学および医学において多様な応用を有する。化学的濃度の特異的および正確な定量は,酵素経路の適応調節および診断レポーターの時間的に正確な発現を可能にする。バイオセンサは異なる生物学的機能を有する構造的に類似のリガンドを区別すべきであるが,そのような特異的センサは自然界ではほとんど見出されず,創製が困難である。E.coli Nissle 1917を用いて,一般に安全な微生物として考えられ,芳香族アミノ酸または神経化学物質を誤って認識する2つのバイオセンサ系を特性化した。センサの選択性と感度を改善するために,アミノ酸残基の同定と変異誘発により合理的な蛋白質工学を適用し,フェニルアラニン,チロシン,フェニルエチルアミン,及びチラミンのリガンド特異的バイオセンサを成功裏に示した。さらに,著者らのアプローチはリガンド結合における臨界残基を含むFeaR調節因子の非特性化構造への洞察を明らかにした。これらの結果は,多様な応用に対する動力学的適応微生物を開発するための基盤となる。本論文の透明ピアレビュープロセスの記録を補足情報に含めた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微生物 ,  酵素 ,  生物学 ,  臨界 ,  生物活性 ,  変異誘発 ,  アミノ酸残基 ,  *バイオセンサ ,  タンパク質工学 ,  フェノール類 ,  第一アミン ,  アミノ酸 ,  芳香族化合物
準シソーラス用語： *芳香族アミノ酸 ,  調節因子 ,  代謝工学 ,  残基 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 芳香族アミノ酸 ,  芳香族神経化学 ,  有向進化 ,  プロバイオティクス ,  蛋白質工学 ,  特定センサ

分類 (4件)： 分析機器  (CC02020S) ,  バイオアッセイ  (EA03060N) ,  遺伝子発現  (EC02040Q) ,  微生物検査法  (EG02020G)

物質索引 (3件)： チラミン ,  チロシン ,  フェニルアラニン

タイトルに関連する用語 (5件)： 芳香族アミノ酸 ,  神経化学 ,  リガンド ,  バイオセンサ ,  エンジニアリング