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J-GLOBAL ID:202202236836368153   整理番号:22A1034478

化学プラントにおける脈動の除去:測定,計算およびスケールモデル実験の組合せ【JST・京大機械翻訳】

Elimination of Pulsations in a Chemical Plant: A Combination of Measurements, Calculations and Scale Model Experiments
著者 (4件):
資料名:
号: IMECE97  ページ: 533-541  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,高流速の低圧システムにおける振動源をトレースし,除去することを目的とした。フラッシュ容器(6.5m直径)と熱交換器の間のパイプシステムに関するかなりの振動は,漏れとその後の化学生産プラントの停止をもたらした。圧縮機またはポンプはプロセスに直接関与しないので,高振動レベルの主原因として空気音響脈動を考慮した。パイプシステムにおける流れの解析は,平均流速が50m/sまで上昇し,195m/sのガス中の音速を考慮してかなり高いことを示した。さらに,管壁からの流れの分離はフラッシュ容器の出口で生じ,それは,大口径で100m/s以上の推定流速をもたらした。本論文は,一次元音響および機械的有限要素モデルによって行われた解析の概要を提供した。推奨修正は,容器の出口間の穿孔管断面から成り,縮尺モデルでテストした。試験は,70から36%までの穿孔比を有する異なる形態に対して同一のMach数で空気流を用いて行った。50%の穿孔比による改質は,全周波数範囲にわたって圧力脈動と振動レベルの因子5の減少を示した。この構成の正味圧力損失は,穿孔管のない元のレイアウトの場合と類似している。この修正は1996年10月にプラント停止中に実行され,非常に有効であることが証明された。結果は予測レベルと良く一致し,この成功に基づいて,類似の設計を2つの新しい設備に対して計画した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガス冷却型原子炉  ,  地熱発電 

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