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J-GLOBAL ID:202202236837138999   整理番号:22A0734836

外側肘部位置における股関節全置換術中の寛骨臼カップ配置の精度を改善するための拡張現実感加速度計ベース携帯型ナビゲーションシステム【JST・京大機械翻訳】

Augmented Reality- vs Accelerometer-Based Portable Navigation System to Improve the Accuracy of Acetabular Cup Placement During Total Hip Arthroplasty in the Lateral Decubitus Position
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 488-494  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全股関節置換術(THA)における加速度計ベースの携帯ナビゲーションシステムと比較して,拡張現実感(AR)ベースの携帯ナビゲーションシステムの有効性に関する研究はない。ARベース携帯ナビゲーションシステム(n=45)と加速度計ベース携帯ナビゲーションシステム(n=42)を用いて実行したTHAを後向きに比較した。すべてのTHAは,外側臥位で患者で実施した。一次転帰は,ナビゲーションスクリーンで表示されたカップ配置角度と術後X線で測定したものの間の絶対差であった。平均絶対差は,X線撮影傾斜(2.5°±1.7°対4.6°±3.1°;95%信頼区間1.1°~3.2°,P<0.0001)において,加速度計ベースの携帯ナビゲーションシステム群よりARベース携帯ナビゲーションシステム群で有意に低かった。同様に,平均絶対差は,ARに基づく携帯型ナビゲーションシステム群で,X線撮影前傾(2.1°±1.8°対6.4°±4.2°;95%信頼区間3.0°~5.7°,P<0.0001)で,有意に良好であった。ナビゲーションシステムの使用に伴う股関節脱臼,手術部位感染,および他の合併症は,どちらの群でも発生しなかった。ARベースの携帯ナビゲーションシステムは,THAにおける加速度計ベースの携帯ナビゲーションシステムと比較して,より正確な寛骨臼カップ配置を提供するかもしれない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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