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J-GLOBAL ID：202202236849945764   整理番号：22A1054806

整合周期構造を利用した効果的なホログラフィック増幅器【JST・京大機械翻訳】

An effective holographic amplifier exploiting consistent periodic structures

著者 (6件)： Bugaychuk S. (Institute of Physics of National Academy of Sciences of Ukraine, Kyiv, Ukraine) ,  Gnatovskiy O. (Institute of Physics of National Academy of Sciences of Ukraine, Kyiv, Ukraine) ,  Yezhov P. (Institute of Physics of National Academy of Sciences of Ukraine, Kyiv, Ukraine) ,  Negriyko A. (Institute of Physics of National Academy of Sciences of Ukraine, Kyiv, Ukraine) ,  Gnatovskyy V. (Faculty of Physics, Taras Shevchenko National University of Kyiv, Kyiv, Ukraine) ,  Sidorenko A. (Kyivmetroproekt LLC, Kyiv, Ukraine)
資料名： Applied Physics. B. Lasers and Optics  (Applied Physics. B. Lasers and Optics)
巻： 128  号： 4  ページ： 79  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0501B  ISSN： 0946-2171  CODEN： APBOEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 相互作用するレーザビーム間のエネルギー移動は,非線形光学におけるコヒーレント波の自己作用の顕著な効果として知られている。永久位相二重格子に基づくホログラフィック装置において,そのような効果が得られることを実験的および理論的に実証した。強いポンプビームから弱い信号ビームへの一方向エネルギー移動の新しいモードを見出し,2つの整合した薄い格子のセットでの回折を通して達成した。この効果の理論的記述を,結合波の系と,バルク媒質内の波混合による空間的に局在化した振幅を有するシフト(非局所)動的格子の生成の形式に基づいて開発した。弱い信号ビームの強度の減少の条件下で,理論は,強いポンプビームから[数式:原文を参照]100%の回折効率で,ほとんど完全なエネルギー移動を予測する。この一方向モードは,高い変調深さを有する厚い二重格子において実現され,非線形媒質における波混合の自己作用過程中に達成できない。得られた結果は,弱い信号を増幅するための大きな効率で,新しいタイプの光増幅器と光位相共役システムを設計する方法を開く。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー移動 ,  効率 ,  コヒーレンス ,  相互作用 ,  *増幅器 ,  非線形光学 ,  レーザビーム ,  回折効率 ,  媒質 ,  非線形媒質 ,  *ホログラフィー ,  位相 ,  結合 ,  光増幅器
準シソーラス用語： 局在化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 非線形光学  (BD05000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 整合 ,  周期構造 ,  ホログラフィック ,  増幅器