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J-GLOBAL ID:202202236857621106   整理番号:22A0567637

オーステナイト系ステンレス鋼エッジ継手のロボット化位置溶接のためのガスタングステンアークプロセス最適化と評価【JST・京大機械翻訳】

Gas tungsten arc process optimization and assessment for robotized position welding of austenitic stainless steel edge joints
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  ページ: 12-22  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2871A  ISSN: 1755-5817  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガスタングステンアーク溶接(GTAW)はオーステナイト系ステンレス鋼シートのための一般的な接合方法である。エッジ継手は,例えば管シートとチューブの間,および気密密封溶接と健全な継手を必要とする他の中空構造など,溶接物を製造するとき,しばしば用いられる構成である。これらの応用において,溶接のためのすべての位置は通常必要である。手動溶接が不可能で,例えば原子力用途のための保守において,ロボット溶接が利用される。自動溶接では,アークと溶接パラメータの位置の厳密な制御が非常に重要である。本研究では,パルスパラメータ,溶接速度及び遮蔽ガス組成のような適切な溶接パラメータを見出し,異なる溶接位置における溶接継手貫通及び溶接品質に及ぼすそれらの影響を調べた。さらに,アークのアラインメントにおける不正確性とその影響を,異なる場合で試験した。異なる位置,平坦(PA),オーバヘッド(PE),および垂直位置(PF)の最適パラメータを見つけることが可能であることが分かった。しかし,垂直ダウン位置(PG)は,健全な溶接を可能にする場合において,より低い関節貫通を与えた。したがって,円周継手の製作は,PG位置を避けるために,2段階で最良に行われ,それは,セット2.6mmの浸透要求を有する健全な溶接が,全円周にわたって達成されることを確実にした。アルゴンと2%水素を含む遮蔽ガス混合物の使用は試験した他の3つの遮蔽ガス組成に対して顕著な利点を示し,それは溶接部のより深い浸透として観察された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  溶接部  ,  溶接設計,溶接構造物 

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