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J-GLOBAL ID:202202236869196750   整理番号:22A0429917

NiドープZnO希釈磁性半導体上のMn導入構造修飾の研究と改善された磁気および抗菌性【JST・京大機械翻訳】

Investigations of Mn introduced structural modifications on Ni-doped ZnO diluted magnetic semiconductors and improved magnetic and antibacterial properties
著者 (3件):
資料名:
巻: 1251  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Zn_0.9_8Ni_0.0_2O(Z1),Zn_0.97Ni_0.0_2Mn_0.01O(Z2)およびZn_0.9_6Ni_0.02Mn_0.0_2O(Z3)NPを共沈法により合成した。X線回折スペクトルは,合成したNPが六方晶ウルツ鉱型構造を示すことを明らかにした。初期Mn濃度において,Mn共ドーピングは,セルパラメータθ_a′のみを変化させ,一方,ΔΨ_cには変化は無かった。FESEM分析を用いてNPの形態を分析し,EDAXスペクトルによって化学組成を確認した。Z3 NPの表面におけるZn,Mn,Ni,およびO元素の原子価状態と組成をXPSによって分析した。FTIRスペクトルは,Zn-O伸縮に対応する吸収が442cm-1付近で観察され,ピークはMn共ドーピングによってより高い波数側へシフトしたことを示した。光ルミネセンススペクトルでは,NBEに対応するUV発光と可視発光に関連する欠陥が認められた。NiとMnの同時添加は,電荷キャリア密度を増加させ,格子間Zn密度を制御することによって磁化を高めた。抗菌試験は,(G+)S.aureusと(G-)E.coli菌株に対して行い,すべてのNPは細菌増殖を阻害した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物結晶の磁性  ,  固体デバイス材料  ,  酸化物薄膜 

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