文献
J-GLOBAL ID:202202236887616155   整理番号:22A0571605

非からみ合ポリ(ε-カプロラクトン)の末端基に影響された結晶化挙動【JST・京大機械翻訳】

End groups affected crystallization behavior of unentangled poly(ε-caprolactone)s
著者 (6件):
資料名:
巻: 241  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エンタングルメントループ,タイ分子および末端基を含む種々のトポロジーを含む高分子鎖の動力学は,高分子結晶化において重要な役割を果たす。フェニル,ナフチルおよびアントラセニルを含む種々の末端基を有するポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)を,からみ合を避けるために低分子量で合成した。合成したPCLの結晶化挙動をDSC,POMおよびX線により調べ,PCLメルトのレオロジー特性を特性化した。最大の末端基は最小の球晶成長速度と結晶化の最長半時間をもたらした。しかし,結晶化速度に及ぼすナフチルとフェニルの影響は近い。レオロジーの結果は,ナフチルとPCLの相溶性に起因して,ナフチル修飾PCLの低い粘度を示した。球晶成長速度のマスター曲線と結晶化の半時間は末端基に関係なく同じ過冷却で得られ,異なる末端基を含む高分子鎖が結晶化中に同じ立体配座変化を経験することを示した。等温結晶化後の異なる末端基を有する加熱試料に関する同時SAXS/WAXS研究は,全て,融解中に2倍ラメラ厚さを示し,それはおそらく,動的に有利な準安定構造における折畳み鎖から伸長鎖への遷移による。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る