文献

J-GLOBAL ID：202202236905892473   整理番号：22A1136618

アガロース-ニュートラルレッド法による簡易キャビテーション試験応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application study of simple plaque assay based on agarose neutral red method

著者 (6件)： Jin Xin (貴州省人民医院眼科,貴州貴陽 550002;貴州省人民医院中心実験室/国家衛生健康委員会肺臓免疫疾病重点実験室,貴州貴陽550002) ,  Yu Fuxun (貴州省人民医院中心実験室/国家衛生健康委員会肺臓免疫疾病重点実験室,貴州貴陽550002) ,  Yang Li (貴州省人民医院中心実験室/国家衛生健康委員会肺臓免疫疾病重点実験室,貴州貴陽550002) ,  Yu Benli (貴州省人民医院儿科,貴州貴陽 550002) ,  Cui Yuxia (貴州省人民医院儿科,貴州貴陽 550002) ,  Ye Zhixu (貴州省人民医院中心実験室/国家衛生健康委員会肺臓免疫疾病重点実験室,貴州貴陽550002;貴州省人民医院儿科,貴州貴陽 550002)
資料名： Xiandai Yiyaoweisheng  (Xiandai Yiyaoweisheng)
巻： 38  号： 2  ページ： 181-184  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4263A  ISSN： 1009-5519  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】呼吸器合胞ウイルス(RSV)の力価を検出するための簡易なスペックル試験法を確立する。方法:アガロース被覆細胞単層、中性ホルムアルデヒド固定及びニュートラルレッド染色の試験フローを用いてウイルス力価を測定し、試験群とブランク対照群の検査効果を比較した。結果:実験群は典型的な合胞性病変を形成し、即ち感染細胞は融合後に多核巨細胞を形成し、直径は1.52.5mmで、合胞形態は不規則で、細胞境界は不明瞭であった。ブランク対照群に典型的な細胞病変は見られなかった。試験群は緑色蛍光発現があり、細胞核凝集現象が見られた。ブランク対照群では,非特異的蛍光標識は検出されなかった。ニュートラルレッド染色後、正常Hep-2細胞は赤色を呈し、RSV感染Hep-2細胞は染色できず、空斑を形成した。顕微鏡下空斑形態はRSVによる合胞病変と一致した。空の斑は肉眼で明瞭に見られ、類円形或いは円形で、大きさ1.52.5mm、辺縁が不規則であった。ウイルスの希釈度が高くなるにつれ、空格子点の数は次第に少ない。ウイルス力価は7.5×108PFU/mLであった。結論:アガロース-ニュートラルレッド法に基づく簡易なスペックル試験は、直接に空斑のウィルスの力価を計算することができ、免疫蛍光染色と顕微鏡検査を必要とせず、しかも検査結果が無限に保存でき、方法の簡単、経済などのメリットがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  被覆 ,  呼吸器 ,  細胞核 ,  *染色 ,  顕微鏡検査 ,  蛍光標識 ,  スペックル ,  ブランク ,  単一層 ,  脂肪族アルデヒド ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  第四アンモニウム ,  芳香族縮合化合物 ,  ジアミン ,  第三アミン
準シソーラス用語： 多核巨細胞 ,  *アガロース , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 細胞生理一般  (EF02010S)

物質索引 (2件)： ホルムアルデヒド ,  ニュートラルレッド

タイトルに関連する用語 (6件)： アガロース ,  ニュートラルレッド ,  簡易 ,  キャビテーション試験 ,  応用 ,  研究