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J-GLOBAL ID：202202236909217445   整理番号：22A0835022

メキシコ全体の建築物ファサードへの雨水浸透に対する年間及び一時的曝露の指向性特性化【JST・京大機械翻訳】

Directional characterisation of annual and temporary exposure to rainwater penetration on building facades throughout Mexico

著者 (4件)： Perez-Bella Jose M. (Department of Construction Engineering, Engineering and Architecture School, University of Zaragoza, Maria de Luna, s/n, 50018, Zaragoza, Spain) ,  Dominguez-Hernandez Javier (Department of Construction Engineering, Engineering and Architecture School, University of Zaragoza, Maria de Luna, s/n, 50018, Zaragoza, Spain) ,  del Coz-Diaz Juan J. (Department of Construction Engineering, University of Oviedo, Edificio Departamental Viesques n° 7, 33204, Gijon, Spain) ,  Martinez-Martinez Juan E. (Department of Construction Engineering, University of Oviedo, Edificio Departamental Viesques n° 7, 33204, Gijon, Spain)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 212  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建物ファサードへの雨水浸透は,建物の耐久性,湿熱性能,および居住性に大きな影響を与える。本研究は,国全体の風駆動雨(WDR)と駆動雨風圧力(DRWP)を同定することによって,メキシコファサードの雨水浸透への方向性曝露を特徴づけた。この目的のために,2003年から2018年の間に527の測候所で集めた日分解能の気候データセットを分析した。その結果,WDR,DRWPの年間スカラー値の等値地図と,それらの方向最大値の近似方向が生成された。雨水浸透の共同リスク(両方の因子によって定義)と,スカラー結果からメキシコのどこでも最大方向曝露を推定する新しい外挿の適用性についても議論した。さらに,曝露に対する特定の熱帯低気圧の影響を特性化し,これらの一時的WDRとDRWP曝露に関連した予備パターンの同定を導いた。このような極端な気候事象は,年間とDRWPの残りの間に起こるように,平均年間値より2~5倍高い,多くのWDRとして,短い時間間隔で引き起こされる。一般に,ファサードへの雨水浸透の危険の最高レベルは,TehuantepecのIsthmusの西とVeracruz州の海岸で同定された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱帯低気圧 ,  外挿法 ,  居住性 ,  風圧 ,  気候 ,  海岸 ,  メキシコ合衆国 ,  測候所 ,  近似法 ,  *建築物 ,  平均値 ,  熱特性 ,  *ファサード ,  スカラー ,  曝露

著者キーワード (6件)： 風駆動雨 ,  風圧 ,  ファサード設計 ,  雨水浸透 ,  メキシコ ,  熱帯低気圧

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  建築物の防水,防湿  (RB01032Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： メキシコ ,  建築物 ,  ファサード ,  雨水浸透 ,  曝露 ,  指向性 ,  特性化