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J-GLOBAL ID:202202236971142211   整理番号:22A0886048

シグナル変化を増幅するための抗体を用いたアフラトキシンB_1およびアデノシン三りん酸の検出のためのアプタマー蛍光異方性アッセイ【JST・京大機械翻訳】

Aptamer fluorescence anisotropy assays for detection of aflatoxin B1 and adenosine triphosphate using antibody to amplify signal change
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号: 12  ページ: 7464-7468  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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蛍光偏光/異方性(FP/FA)は,蛍光レポーターの回転変化に基づく均一溶液中の小分子を決定するための魅力的な技術である。結合誘導配座転移はアプタマーの特異的性質である。この特性を小分子のアプタマーベースのFAアッセイに統合した。本研究では,3′末端の抗体共役相補DNAと5′末端のフルオレセイン(FAM)標識アプタマーを用いて,アフラトキシンB1(AFB1)とアデノシン三リン酸(ATP)に対するアプタマーFAアッセイを報告した。アプタマーとcDNAのハイブリダイゼーションは大型抗体に近いFAM標識を誘導し,FAMの局所回転を制限し,高いFAシグナルを与えた。標的の添加により,アプタマープローブは標的と結合し,アプタマー-cDNA二本鎖は阻害され,FAシグナルは減少した。この方法は,それぞれ25pM AFB1と1μM ATPの検出を達成した。このアッセイは応用に有望である。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  バイオアッセイ 
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