文献
J-GLOBAL ID:202202237011430475   整理番号:22A1099480

単一および二成分溶液からのトリメチルアンモニウム-界面活性剤同族列で修飾したセピオライトによるアニオン染料除去の系統的研究【JST・京大機械翻訳】

A systematic study for the removal of anionic dyes by sepiolites modified with a homologous series of trimethylammonium-surfactants from single and binary component solutions
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 1304-1326  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0435B  ISSN: 0149-6395  CODEN: SSTEDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
トリメチルアンモニウム界面活性剤は,アニオン性染料除去のためのその収着能力を改善するために,セピオライトの改質に広く使用されている。ここでは,アントラキノン(Lanaset-Green-B),アゾ(Lanaset-Red-2B)および複合体(Lanaset-Red-G)サブクラスに属する異なるタイプのアニオン染料に対する最高の除去効率を有する修飾のための最良の界面活性剤を選択するために,詳細な系統的収着研究を提示した。純粋およびデシル-,ドデシル-,テレデシル-およびヘキサデシル-テトラメチルアンモニウムセピオライト上への染料の吸着動力学および平衡を,単一および二成分系で調べた。多層配置を,X線回折および拡散反射Fourier変換分光分析に基づくセピオライト上の界面活性剤に対して提案した。染料と比較した界面活性剤の配置とサイズは,吸着プロセスで重要な役割を果たす。提案した染料-界面活性剤相互作用はすべての速度論と平衡結果と一致する。テトラデシルアンモニウム修飾セピオライトは,等温線の第一段階ですべての染料(λ≧0.32mmol/g)に対して最良の容量を有し,染料の分子構造には依存しない。これは,上向きに配向した界面活性剤の自由頭基の数と相関した。最高の容量は,染料-色素相互作用に起因するドデシルアンモニウム修飾セピオライト上の等温線の第2段階で,Lanaset-Red-2Bに対して0.50mmol/gであった。グラフ的抽象;Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
各種物理的手法  ,  下水,廃水の物理的処理 

前のページに戻る