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J-GLOBAL ID:202202237033509304   整理番号:22A0499753

コーンストーバーを処理する嫌気性半連続撹拌槽反応器のプロセス性能と微生物群集構造に及ぼす給餌体制の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Feeding Regimes on Process Performance and Microbial Community Structure in Anaerobic Semi-continuously Stirred Tank Reactors Treating Corn Stover
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 1003-1014  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5018A  ISSN: 1877-2641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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トウモロコシ茎葉は,中国の主要な農業廃棄物の1つであり,高いリグノセルロース含有量を有する。トウモロコシ茎葉の嫌気性消化は,持続可能なエネルギーとしてバイオマスをバイオガスに変換する。嫌気性消化の性能を改良するために,また,柔軟なバイオガス生産のために,バイオガス生産,システム安定性,および微生物群集構造に及ぼす種々の供給様式の影響を,1日1回(R1),2日(R2),および3日(R3)毎に,1日1回(R1)に供給した実験室規模の半連続撹拌槽反応器(半CSTRs)を使用して研究した。結果は,R3とR2が,それぞれ11.1%と8.4%より多くのメタンを生産することを示した。R3は,より高いリグノセルロース変換率とシステム安定性を有し,続いてR2とR1が続いた。バイオガス,VFA濃度およびpHの大きな変動が,2つの飼料間の時間間隔の間に,より少ない頻度で供給された反応器において見出された。さらに,より少ない給餌は,加水分解と酸生成の間,BacteroidetesとFirmicutesの相対的豊度を増加させ,すべての反応器における古細菌の優勢な属は,水素栄養メタン生成菌であるMethanobacteriumであった。したがって,供給頻度を適切に減らすことは,コーンストーバの嫌気性処理のプロセス性能を増加させることができる。グラフは,グラフィCopyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
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