文献
J-GLOBAL ID:202202237070254448   整理番号:22A0946878

高性能酸素透過膜:SrおよびTi共ドープBaFeO_3-δセラミックス【JST・京大機械翻訳】

High performance oxygen permeation membrane: Sr and Ti co-doped BaFeO3-δ ceramics
著者 (10件):
資料名:
巻: 289  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Ba_1-xSr_xFeO_3-δ(x=0~0.4)とBa_0.6Sr_0.4Fe_1-yTi_yO_3-δ(y=0~0.12)の新しいコバルトフリーペロブスカイト型酸化物を,従来の固相法で成功裏に調製し,酸素透過膜として系統的に特性化した。ストロンチウムをx=0.2から0.4にドーピングすると,立方晶ペロブスカイト型構造はBa_1-xSr_xFeO_3-δの周囲温度まで安定化できる。酸素透過流束は減少するが,構造安定性はSrドーピングレベルの増加と共にわずかに増加する。Ba_0.8Sr_0.2FeO_3-δ膜は,1mm厚さの膜に対して空気/He勾配酸素分圧条件下で900°Cで1.25mLcm-2min-1の最も高い酸素透過流束を示した。部分FeのTi置換は,H_2とCO_2含有雰囲気に対して,Ba_0.6Sr_0.4Fe_1-yTi_yO_3-δの化学的および構造的安定性を著しく高めるが,酸素透過性は若干犠牲である。Ba_0.6Sr_0.4Fe_0.92Ti_0.08O_3-δ膜は,優れた構造安定性と900°Cで0.93mLcm-2min-1の高い酸素透過流束を有し,酸素分離と関連膜反応器応用に大きな可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜分離 

前のページに戻る