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J-GLOBAL ID:202202237105001546   整理番号:22A0478857

柔軟性及び流線バイオセンサ設計のための非破壊共役部位(CINC)のコンピュータ同定を利用する高選択性及び高感度炭水化物検出バイオセンサの構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of a highly selective and sensitive carbohydrate-detecting biosensor utilizing Computational Identification of Non-disruptive Conjugation sites (CINC) for flexible and streamlined biosensor design
著者 (9件):
資料名:
巻: 200  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リガンド結合に応答して蛍光出力を変化させる蛍光標識溶質結合蛋白質を,様々な応用のバイオセンサとして利用した。変化した蛍光出力への蛋白質リガンド結合の結合は,しばしば,複数の標識位置およびフルオロフォアの両方の試行および誤差に基づく試験を必要とし,所望の特性を有する機能性バイオセンサを生成する。このアプローチは面倒であり,リガンド結合親和性の低下またはリガンド特異性の変化につながる。ここでは,フルオロフォア共役部位の流線同定のための非破壊共役部位(CINC)のコンピュータ同定を報告する。蛋白質の構造動力学特性を利用して,CINCは,蛍光団の共役が蛋白質機能を破壊することなくリガンド結合で蛍光変化をもたらす位置を同定した。CINC開発マルトオリゴ糖(MOS)検出バイオセンサが迅速(k_o=20μM-1s-1),高感度(サブμM K_D)及び選択的MOS検出が可能なことを示した。MOS検出バイオセンサは,分光学的特性に関してモジュールであり,ストップトフローとマイクロプレートリーダーアッセイの両方を用いて,澱粉のα-アミラーゼ触媒解重合により放出されるMOSを検出する携帯性を示した。MOS検出バイオセンサは,個々のアミノ酸位置の局在動力学の変化によって設計が誘導され,広範囲の蛋白質工学応用の不可欠なツールとしてCINCパイプラインの拡大を支持する最初のクラスプローブである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生化学的分析法 

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