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J-GLOBAL ID：202202237132996510   整理番号：22A0562929

感圧及び非関連塑性固体マトリックスを有する多孔質材料のバイポテンシャルベース巨視的疲れ基準と数値シミュレーションとの比較【JST・京大機械翻訳】

A bipotential-based macroscopic fatigue criterion of porous materials with a pressure-sensitive and non-associated plastic solid matrix and comparison with numerical simulation

著者 (5件)： Zhang J. (Key Laboratory of Ministry of Education for Geomechanics and Embankment Engineering, Hohai University, Nanjing, China) ,  Shao J.F. (Key Laboratory of Ministry of Education for Geomechanics and Embankment Engineering, Hohai University, Nanjing, China) ,  Shao J.F. (Univ. Lille, CNRS, Centrale Lille, UMR 9013 - LaMcube - Laboratoire de mecanique multiphysique multiechelle, F-59000, Lille, France) ,  Zhu Q.Z. (Key Laboratory of Ministry of Education for Geomechanics and Embankment Engineering, Hohai University, Nanjing, China) ,  De Saxce G. (Univ. Lille, CNRS, Centrale Lille, UMR 9013 - LaMcube - Laboratoire de mecanique multiphysique multiechelle, F-59000, Lille, France)
資料名： Mechanics of Materials  (Mechanics of Materials)
巻： 165  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0966A  ISSN： 0167-6636  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圧力感受性で非関連プラスチックマトリックスを含む延性多孔質体の繰返し荷重下の巨視的強度基準の定式化は,未だに,まだ未解決の問題である。本論文では,バイポテンシャル理論を用いて新しいアプローチを開発した。この枠組みでは,非一般化標準材料(GSM)を,陰的関係の弱い形式で流れ則の正規性の回復を可能にする,陰的標準材料(ISM)のクラスに変換する。古典的シェークダウン定理をISMの均質化に拡張した。均一圧力下の厚い壁チューブの解を,単一安定化サイクル上の塑性ひずみ増加の消失を仮定して確立した。巨視的疲れ基準を,非関連Drucker-Prager型固体マトリックスを有する多孔質材料に対して,さらに初めて提供した。摩擦とダイラタンシー角の影響を分離できる。静圧荷重下のシェークダウン限界荷重は摩擦角のみに関係するが,ダイラタンシーは関係しないことが分かった。一般的繰返し荷重の下で確立された判定基準によって定義される安全領域は,ダイラタンシー角の減少によって比較的減少する。新しい基準は,多孔性と摩擦およびダイラタンシー角の異なる値に対して,FEMベースのステップバイステップシミュレーションに対する理論的予測を比較することによって完全に評価した。最後に,新しい基準は,特別なケースとして関連する固体マトリックスにも適用でき,それは,Melanの静的定理に基づく以前の研究によって提供される予測の精度を著しく改善する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  *塑性 ,  *シミュレーション ,  ポテンシャル論 ,  繰返し荷重 ,  ダイラタンシー ,  均質化 ,  静圧 ,  終局荷重 ,  塑性歪 ,  多孔質体 ,  流れ則 ,  定式化 ,  シェークダウン
準シソーラス用語： *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 多孔性材料 ,  繰返し荷重 ,  疲労 ,  強度 ,  非関連塑性 ,  双ポテンシャル

分類 (2件)： 粉体工学  (XD03010M) ,  金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 圧 ,  塑性 ,  固体 ,  マトリックス ,  多孔質材料 ,  数値シミュレーション