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J-GLOBAL ID：202202237137313579   整理番号：22A0445063

酸処理還元グラフェン酸化物の合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterization of acid treated reduced graphene oxide

著者 (1件)： Tambe Pankaj (School of Mechanical Engineering VIT-AP University, Amarvati 522237, Andhra Prdesh, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 49  号： P5  ページ： 1294-1297  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラフェン酸化物は,Hummer法とHummer法を用いて,KMnO_4を付加して合成するのに成功した。追加のKMnO_4によるHummer法は,Hummer法と比較して,グラファイトの高い酸化を示した。亜硫酸水素ナトリウムを用いた酸化グラフェンの還元は,FTIRスペクトルから明らかなように,グラファイトの格子上にいくつかの官能基が残っていることを示した。さらに,グラフェンの酸処理を90°Cで90分間H_2SO_4を用いて行い,XRDによって明らかにされた表面からのグラフェンの官能基の除去を示し,より純粋なグラフェンを得た。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  グラファイト ,  酸処理 ,  キャラクタリゼーション ,  *グラフェン
準シソーラス用語： 官能基 ,  FTIRスペクトル ,  亜硫酸水素ナトリウム ,  *酸化グラフェン ,  *還元型酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： グラフェン ,  酸化グラフェン ,  酸処理 ,  グラファイト

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 酸処理 ,  還元グラフェン酸化物 ,  キャラクタリゼーション