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J-GLOBAL ID:202202237140651082   整理番号:22A0329146

ペルオキシダーゼ活性としてDNA鋳型ナノ粒子を用いた交差リンカー存在下での官能化銀/銅ナノ粒子によるアミノ酸の迅速高感度比色検出及び細菌検出【JST・京大機械翻訳】

Quick and sensitive colorimetric detection of amino acid with functionalized-silver/copper nanoparticles in the presence of cross linker, and bacteria detection by using DNA-template nanoparticles as peroxidase activity
著者 (8件):
資料名:
巻: 268  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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このプロジェクトでは,ナノAg/Cu上に官能化したポリ(クエン酸)(PCA)を化学分析法により合成した。ナノプローブを,架橋剤としてマグネシウム(II)イオンを用いてシステインの検出に適用した。Ag/Cu/PCAナノプローブの特性評価を,UV-可視,モルフォロジー顕微鏡,動的光散乱,およびζ電位分析器を用いて研究した。Ag/Cu/PCAのゼータ電位とサイズは,それぞれ-38.0mVと18.0nmであった。調製したナノプローブはシステインの検出に対して迅速な応答を示した。Ag/Cu/PCAナノプローブの検出限界は0.07nMであった。さらに,Ag/Cu/PCAナノ粒子をアミノ酸化合物の存在下で実試料からのシステイン検出に適用した。Streptococcus pneumoniaeの迅速および高感度定量は,食品安全およびヒト健康に対して重要である。DNA-Ag/Cu/PCAを化学法でテンプレートとして調製し,ペルオキシダーゼ様触媒プロセスとして細胞細菌検出のためのバイオ受容体として実験した。DNA-Ag/Cu/PCAナノプローブは,検出限界約65CFU/mLで,Streptococcus pneumoniaeの線形動的協調範囲を示した。プロジェクトは,DNA-Ag/Cu/PCAが生物学的および細菌試料を高精度で検出できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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第11族,第12族元素の錯体 
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