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J-GLOBAL ID：202202237151910450   整理番号：22A1034318

多結晶アルミナのプロセスゾーン【JST・京大機械翻訳】

Process Zone of Polycrystalline Alumina

著者 (3件)： Tran D. K. (University of Washington) ,  Kobayashi A. S. (University of Washington) ,  White K. W. (University of Houston)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE97  ページ： 361-364  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去15年間出版された多くの論文が,セラミック中の小さなKICを亀裂先端に関連した正面および後縁破壊プロセスゾーン(FPZ)に帰した。これら2つのFPZによる靭性は,それぞれ,固有および外因性靭性(Ritchie,1997)として参照されている。正面FPZに関する理論的論文は,マイクロボイドによる亀裂先端遮蔽効果のみを考慮し,これらのマイクロボイドの生成と合体による散逸エネルギーを推定しなかった。また,後縁FPZに関する以前の理論的および実験的論文は,セラミック複合材料中の繊維による亀裂架橋効果のみを考慮し,また,ハイブリッド実験-数値技法を用いて,アルミナ二重片持梁(DCB)試験片における散逸エネルギーを推定するためのハイブリッド実験-数値技法を用いた破壊靱性に及ぼすその影響を検討した。本論文の目的は,高密度多結晶アルミナで散逸した外因性破壊エネルギーに関する更なる結果を提示することである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  セラミック ,  試験片 ,  *アルミナ ,  片持梁 ,  靱性 ,  破壊靱性 ,  後縁 ,  過程 ,  破壊エネルギー ,  亀裂先端
準シソーラス用語： 遮蔽効果 ,  セラミックス複合材料 ,  散逸エネルギー ,  二重片持梁 ,  マイクロボイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  セラミック材料  (HC04040H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多結晶 ,  アルミナ ,  プロセス ,  ゾーン