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J-GLOBAL ID:202202237158710270   整理番号:22A1190674

染色体セグメント置換によるOryza glaberrimaからのStigma exsertion率のためのQTLの微細マッピング【JST・京大機械翻訳】

Fine Mapping of QTLs for Stigma Exsertion Rate from Oryza glaberrima by Chromosome Segment Substitution
著者 (13件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 55-66,insert23  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2861A  ISSN: 1672-6308  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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Stigma exsertionはイネにおける異系交配能力の重要な形質である。雄性不稔系統(MSLs)のシグマ駆出率(SER)は雑種イネのF1種子生産に影響する重要な因子である。本研究では,O.glaberrima由来の単一セグメント置換系統(SSSLs)を用いて,SERの7つのQTLを5つの染色体上で検出した。QTLの3つは,92.5~333.0kb.qSER-5の推定間隔でマッピングされ,92.5kb.qSER-1bの置換セグメントに位置し,qSER-8bは2次置換マッピングによりそれぞれ333.0kbおよび107.5kbに制限され,一方,他の5つのQTLは,それぞれ11.5%および11.9%のより大きな相加効果を持ち,一方,他の5つのQTLは,5.7%から8.6%のより小さな添加効果を有した。O.sativaおよびO.glaberrimaゲノムにおけるqSER-5およびqSER-8bの領域において,オープンリーディングフレームを同定した。QTLの微細マッピングは,遺伝子のクローニングのための基礎を築いて,SERのためのQTLは,アウト交差の強い能力によってMSLを開発するために使用するであろう。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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稲作  ,  分子遺伝学一般 

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