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J-GLOBAL ID:202202237170838922   整理番号:22A0695490

L型パルス多孔板カラム上の標準液-液抽出系における平均液滴挙動:実験とモデリング【JST・京大機械翻訳】

Mean drop behavior in the standard liquid-liquid extraction systems on an L-shaped pulsed sieve-plate column: experiment and modeling
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 4120-4134  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,L形パルスシーブプレートカラム(LPSPC)において,液滴挙動に及ぼす操作パラメータの影響を実験的に研究した。LPSPCは,液体の空気圧または油圧脈動によって提供される高い混合速度により,効率の向上を提供し,分散相は合体し,破壊する。中心複合計画(CCD)アプローチに基づく応答曲面法(RSM)を,トルエン-水,酢酸ブチル-水,およびブタノール-水を含む3つの標準システムの実験モデリングに適用した。脈動強度,界面張力,分散および連続相速度を含む4つのパラメータを,実験で調べた。実験結果は,脈動強度の増加がSauter平均直径(SMD)の減少をもたらし,相の流量の増加はSMDの増加を引き起こすが,SMDに対する流量の影響は脈動強度よりも遥かに低いことを示した。得られた実験データに基づいて,分散解析による適合度統計によって試験したカラムの2つのセクションにおけるSMDを予測する新しい相関を提案した。決定係数は,水平および垂直断面に対して,それぞれ0.998および0.978で達成され,提示したモデルが実験値を非常に良く推定することを示した。最適SMDは,水平および垂直断面でそれぞれ0.789mmおよび0.639mmで得られた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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