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J-GLOBAL ID:202202237174605658   整理番号:22A0621349

ナノ触媒として新しいグラフト化塩基性イオン液体を用いたマイクロチャネルにおけるメチルエステル生産【JST・京大機械翻訳】

Methyl ester production in microchannel using a new grafted basic ionic liquid as the nanocatalyst
著者 (4件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 661-679  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0475B  ISSN: 0366-6352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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マイクロチャネルは化学反応における混合と物質移動の急速性を増加させ,生産速度を高める。本研究では,新しい塩基性イオン液体ピリジン塩基を固体塩基で安定化し,その後,マイクロチャネルでのメチルエステル生成に利用した。バイオディーゼルの最大収率を達成するための条件を最適化するための主要な名目変数は,触媒濃度,メタノール対油モル比および反応時間(注入時間)およびマイクロチャネルタイプ(M_1,M_2およびM_3)をカテゴリー因子とした。応答曲面法(Box-Behnken設計)を用いて,実験を設計した。結果を評価することにより,最適点を得た。経験的モデルに従った理想条件は,メタノール/油モル比=10.9,反応時間=1.74分(滞留時間=1.16秒),触媒投与量(%wt)=3.49およびM_1マイクロチャネル型であった。最適条件における生成メチルエステル収率のモデル予測は97%であった。最適条件の95.2%の実験結果は,モデルの優れた精度を示した。触媒は最良の条件で6回再利用した。大きい結果で,それは最終的に6番目のランで88.3%を産出し,それは触媒の著しい強度を示す。さらに,M_1マイクロチャネルの最適条件は,合成したイオン液体を使用した。油に加えた同じ重量パーセントによって,98.85%の3つの反復と平均バイオディーゼル収率を得た。また,最良の条件下で,直線管の代わりに選択したM_1マイクロチャネルの採用は,圧力降下を最大3.6倍増加させた。グラフ抽象;Copyright Institute of Chemistry, Slovak Academy of Sciences 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
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