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J-GLOBAL ID:202202237183361636   整理番号:22A0499501

横等方性土の3D非直交弾塑性構成モデル【JST・京大機械翻訳】

A 3D non-orthogonal elastoplastic constitutive model for transversely isotropic soil
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 19-36  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3988A  ISSN: 1861-1125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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土壌の機械的挙動に及ぼす横等方性の影響は長い間認識されてきたが,3D応力条件下で十分に捉えることは難しい。本研究では,横方向等方性土壌(TI-土壌)のための3D非直交弾塑性(NOEP)構成モデルを確立する方法を提案した。横方向等方性の影響を,TI-土壌の織物テンソルで特性応力を拡張することによって考察した。拡張特性応力を用いて,等方性土の展望からTI-土壌の機械的挙動を処理した。したがって,TI-土壌のための統一強度判定基準を,Drucker-Prager判定基準と同じ形式で開発した。降伏面に関して塑性流動方向の非直交性を反映するために,非直交塑性流動法則を採用して,それは塑性ポテンシャル関数またはダイラタンシー関係を構築する退屈な作業を取り除いた。拡張特性応力空間で表される降伏関数と硬化パラメータに基づいて,TI-土壌のためのNOEPモデルの特定の定式化を,誘導することができた。モデル予測と試験結果の比較は,開発したモデルがTI-土壌の強度と変形挙動に及ぼす横等方性と中間主応力の影響をよく反映できることを示した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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機械的性質  ,  金属材料  ,  塑性力学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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