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J-GLOBAL ID:202202237190447147   整理番号:22A0733059

ホットディップアルミナイジングとマイクロアーク酸化により作製した二重被覆純チタンに及ぼす拡散アニーリングの効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of diffusion annealing on duplex coated pure titanium produced by hot-dip aluminizing and micro-arc oxidation
著者 (1件):
資料名:
巻: 433  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Al_2O_3セラミック被覆を,溶融アルミナイジング(HDA)とマイクロアーク酸化(MAO)プロセスを組合せて作製した二重被覆技術の適用により,純チタン表面上に形成した。MAO(Al_2O_3)とHDA層(Al,Al_3Ti)の間の構造的および機械的差異を有するMAO被覆の多孔性のため,拡散アニーリング処理を二重被覆(HDA+MAO)チタン試料に適用した。拡散アニーリング処理により,厚さ約125μmの複合材料層が改質MAO被覆下で形成され,MAOへのTiO_2の浸透により緻密な構造を示した。拡散アニーリング有りと無しのMAO被覆は,それぞれ-1530と-850MPaの値を有する圧縮残留応力を示した。拡散焼鈍処理MAO被覆の微小硬さと弾性率は,それぞれ1230.1HVと241.3GPaに達した。拡散アニーリング処理MAO被覆は,拡散アニーリングなしのMAO被覆よりも,ε′29%の摩擦係数とε′′8.4倍大きな相対耐摩耗性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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化成処理 

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