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J-GLOBAL ID：202202237225935990   整理番号：22A0948181

CNTナノ流体を用いた新しいマイクロチャネル熱交換器構成と活性壁上の均一な温度【JST・京大機械翻訳】

A new microchannel heat exchanger configuration using CNT-nanofluid and allowing uniform temperature on the active wall

著者 (5件)： Omri Mohamed (Deanship of Scientific Research, King Abdulaziz University, Jeddah, Saudi Arabia) ,  Smaoui Hichem (Civil Eng. Dpt., King Abdulaziz University, Jeddah, Saudi Arabia) ,  Frechette Luc (Sherbrooke University, J1K 2R1, Qc, Canada) ,  Kolsi Lioua (Department of Mechanical Engineering, College of Engineering, University of Ha’il, Ha’il City, 81451, Saudi Arabia) ,  Kolsi Lioua (Laboratory of Metrology and Energy Systems, University of Monastir, Monastir City, 5000, Tunisia)
資料名： Case Studies in Thermal Engineering  (Case Studies in Thermal Engineering)
巻： 32  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2978A  ISSN： 2214-157X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,三角形フィンを備えたマイクロ熱交換器におけるナノ流体強化熱伝達の有限要素法を用いた三次元数値解析を示した。ジェット衝突がマイクロチャネル構造を供給する既存のシステムに基づく新しい構成。均一壁温度分布を可能にするz方向における熱交換器形状の修正を加えた。マイクロ熱交換器はよく断熱されると仮定した。速度(u_nf_in)を有する三角形フィンを備えた上部チャネル内の固定速度(u_w_in=20mm/s)と冷流体(CNT-水ナノ流体)流を有する下部チャネル内の熱流体(水)流は5から45mm/sの範囲であった。ナノ流体は温度依存熱物理特性で均一と考えられ,CNTナノ粒子体積分率は0から5%まで変化させた。これらの結果を熱および流れ場,熱線,総括熱伝達係数,熱有効性および熱性能係数(TPF)に関して示した。熱交換器の性能は,CNTナノ流体と三角形フィンを用いて著しく改善されることが分かった。しかし,TPFはCNT体積率と共に増加し,フィンの高さとともに減少した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  熱伝達 ,  有限要素法 ,  *熱交換器 ,  熱伝達率 ,  フィン ,  温度依存性 ,  *流体 ,  流れ構造 ,  流れ場 ,  ナノ粒子 ,  *マイクロチャネル
準シソーラス用語： *ナノ流体 ,  熱流体 ,  噴流衝突 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 熱伝達 ,  流れ構造 ,  マイクロ熱交換器 ,  三角形フィン ,  ナノ流体

分類 (2件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： CNT ,  ナノ流体 ,  マイクロチャネル ,  熱交換器 ,  活性