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J-GLOBAL ID:202202237267690345   整理番号:22A1115701

圧力容器用両面TIG溶接SS321板の試験,特性評価及び数値予測(一軸引張及び曲げ試験)【JST・京大機械翻訳】

Testing, characterization and numerical prediction (uni-axial tension and bend test) of Double-side TIG welded SS321 plate for pressure vessel application
著者 (5件):
資料名:
巻: 197  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0395A  ISSN: 0308-0161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新しいダブルサイドタングステン不活性ガス(DS-TIG)溶接を用いて,圧力容器産業に用いるSS321原子力グレードステンレス鋼の溶接について報告した。この研究で用いた最適化技術(Taguchiベースグレイ関係分析(GRA))は,DS-TIG溶接法を用いて品質溶接部を生産するためのプロセス変数に関する産業への最初の知識を与えるであろう。入力変数の最適組合せは,厚さ6mmのSS321板,アーク長さ(A_l)3mm,アーク電流(I)220Amps,および逆速度(S)120mm/minを有する突合せ継手を生産するために注目された。分散分析(ANOVA)テーブルを作成し,溶接部における入力プロセス変数の重要性を推定した。浸透深さに対するプロセス変数の影響:DoPとBead幅:熱入力に関連したBWを評価した。入力プロセス変数の最適組合せで作製したDS-TIG溶接部のミクロ組織特性と機械的健全性を,光学顕微鏡,Electron後方散乱回折(EBSD),引張,硬度,衝撃,およびBend試験を用いて分析した。単軸引張と曲げ試験の有限要素(FE)モデルを開発して,DS-TIG試験片の曲げ試験中の引張強度(ベースと溶接金属)と応力分布を予測した。応力対歪プロット(単軸引張)と荷重対変位プロット(曲げ試験)に関して,実験結果と予測結果の間に良好な一致が認められた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属材料 

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