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J-GLOBAL ID:202202237285681026   整理番号:22A0421857

層間剪断荷重の下での層内ガラス/炭素積層複合材料におけるその場損傷センシング【JST・京大機械翻訳】

In-situ damage sensing in intra-ply glass/carbon laminate composites under interlaminar shear loading
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 213-222  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0859A  ISSN: 0021-9983  CODEN: JCOMB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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実験研究を行い,準静的層間剪断荷重下の層内ハイブリッド炭素/ガラス積層体とエポキシ複合材料のin-situ損傷センシング能力を調べた。三次元電気官能ネットワークを,層内ハイブリッド積層体中の炭素繊維と共にエポキシマトリックス中に埋め込まれたカーボンナノチューブ(CNT)を通して複合材料内部に生成した。CNTは,超音波処理と剪断混合技術の組合せを用いてエポキシマトリックス中に分散する。4つの円周リングプローブを用いて層間せん断荷重下の電気的応答を調べた。炭素繊維が負荷方向に沿って配向する4つの異なる層内配向((0~90)_C),すなわち,ガラス繊維が荷重方向に沿って配向する((0-90)_G,(45o/-45oでガラスと炭素繊維が45o/-45oで配向し,積層体が繰り返される)),(45o/-45oと積層体が繰り返される)が,剪断構成挙動と損傷検出に関して,4o/-45oと積層体に配向された。(45/-45)および(45/-45)_Aの層内配向は,(0/90)_Cおよび(0/90)_G方位と比較して,破断時により高い層間せん断強度および剪断歪を示した。全4つの配向のうち,(45/-45)_Aは損傷センシング応用に対する電気的応答のより良い分解能を提供した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ゴム・プラスチック材料試験 

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