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J-GLOBAL ID:202202237307308646   整理番号:22A0954567

Fe_3O_4ナノ粒子およびカルボニル鉄微粒子水ベース磁気レオロジー流体の動的およびクリープおよび回復性能【JST・京大機械翻訳】

Dynamic and creep and recovery performance of Fe3O4 nanoparticle and carbonyl iron microparticle water-based magnetorheological fluid
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 743-755  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0165A  ISSN: 1045-389X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,水ベースMR流体中のカルボニル鉄(CI)フレーク状微粒子を有するディスク形状磁性Fe_3O_4ナノ粒子の動的機械特性とクリープおよび回復挙動を調べる。平行板レオメータを用いて実験的研究を行った。動的性能とクリープと回復挙動は,地震振動制御,アクティブダンパ,地震ダンパ等のようなMRデバイスにおける実際の適用のための変形機構を,適用歪と応力レベルの下で理解する。振動実験は,0.1%の臨界歪での粘弾性から粘性挙動への遷移を明らかにした。CI/Fe_3O_4 MR流体の貯蔵弾性率[数式:原文を参照]は,歪振幅に依存しない小さな歪領域および貯蔵弾性率[数式:原文を参照]に対して安定なプラトー領域を示した。周波数実験は,貯蔵弾性率[数式:原文を参照]が完全な外部周波数領域にわたって弾性応答と安定プラトー領域を示し,MR流体の区別された固体様挙動を示唆した。クリープと回復実験は,流体が低応力レベルで線形粘弾性材料として作用することを示した。応力レベルが増加するにつれて,遅延歪と粘性歪の寄与は減少し,非線形粘弾性材料のように作用する。要するに,本研究は,MR流体結果を,適用した歪,周波数,および一定の応力レベルの下で,MRデバイスに応用することが期待できる。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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磁性流体  ,  非Newton流 

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