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J-GLOBAL ID:202202237312617196   整理番号:22A1096088

ナノシリカ超可塑剤と微粉砕プラスチック廃棄物の粉末を共使用した部分置換セメント系複合モルタルの性質と耐久性【JST・京大機械翻訳】

Properties and durability of partially replaced cement-based composite mortars co-using powders of a nanosilica superplasticiser and finely ground plastic waste
著者 (1件):
資料名:
巻: 51  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この論文は,部分置換セメント系複合モルタルの特性と耐久性に関する実験的研究について,約束した。3%ナノシリカ超可塑剤(SP)と関連して,微細粉砕ポリエチレン(PE)の0,2,4および6%に等しい置換を用いて,複合モルタルを鋳造した。フレッシュ性状は,水に接近する多孔性に対する圧縮強度と圧縮強度に加えて,FT-IRによる炭酸化,補強の塩化物腐食,全塩化物イオン含有量,質量の鋼棒損失,および硝酸攻撃によって調べられた。超可塑剤とポリエチレン粉末はセメントの水和を阻害したが,圧縮強度はポリエチレン含有量の増加とともに減少したが,4%を超えない(PE)含有量では対照モルタルより高かった。複合モルタルは多孔性が少なく,平均空隙率は2.08%であった。炭酸化の下では,複合モルタルは対照モルタルと同様の性能を示し,一方,腐食と鋼棒の質量損失は,複合モルタルのパッシブ条件と0.4%未満の全塩化物含有量を明らかにした。複合モルタルは,(PE)含有量増加による硝酸攻撃に対するより良い耐性を示した。SEM画像とX線証拠と実験記録との相関は,厳しい環境条件でのコンクリート建設のための最適な2%(PE)を有する複合モルタルを提供する実現可能性の指標であるかもしれない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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