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J-GLOBAL ID:202202237329525816   整理番号:22A1043558

添加剤として塩酸を添加したポリオール法を用いた銀ナノ粒子の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of silver nanoparticles using polyol method with the addition of hydrochloric acid as an additive
著者 (3件):
資料名:
巻: 2391  号:ページ: 050008-050008-9  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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銀ナノ粒子(AgNPs)は,それらのユニークな光学的,電気的,および光化学的特性のため,広く開発されている。ナノ粒子合成反応において,特定の形状およびサイズを有する望ましいナノ粒子を得るために,最適条件が必要とされる。本研究では,ポリオール合成(140°Cから100°C)において,温度反応を通常の温度法以下に変えることにより,ナノ粒子の合成反応を,改質によるポリオール法を用いて行った。本研究では,反応媒体としてエチレングリコール(EG),キャッピング剤として還元剤ポリ(ビニルピロリドン)(PVP,Mw:55,000),および添加剤として塩酸(HCl)を添加した前駆体として硝酸銀(AgNO_3)を用いて,AgNPsの合成を行った。ここでは,AgNO_3ダンHClの濃度を,AgNPsのサイズまたは形状を制御するために変化させた。得られたAgNPsをUV-vis分光光度計,透過Electron顕微鏡(TEM)およびX線回折(XRD)を用いて特性化した。UV-visスペクトルデータは,HClの濃度が溶液中のCl-/O_2対により行われたエッチング過程によるAg+イオンのAg原子への還元速度を減少させることを示した。XRDデータはAgCl結晶構造の存在と共にAgNPsの形成を示した。TEMの結果は,HClとAgNO_3前駆体の濃度に依存して変化するサイズを有するAgNPsの形成を示し,一方,形状に対するそれは変化しないままである。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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抗細菌薬の基礎研究  ,  無機化合物一般及び元素  ,  金属の結晶成長 
タイトルに関連する用語 (4件):
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