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J-GLOBAL ID:202202237338824191   整理番号:22A1154249

ハイブリッド機構シミュレーションによる電気二重層キャパシタの自己放電挙動の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of Self-Discharge Behavior on Electrical Double-Layer Capacitors by Hybrid Mechanism Simulation
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e2100983  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2559A  ISSN: 2194-4288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気二重層キャパシタ(EDLC)の自己放電(SD)は,電圧減衰とエネルギー損失を引き起こす重要課題となっている。ここでは,1mol L-1テトラエチルアンモニウムテトラフルオロボラート/アセトニトリル中の3電極試験セル(参照電極としてAg/Ag+)を有するEDLCのSDプロファイルを調べ,正および負極の電位記録と組み合わせた。結果は,負極が電極の質量比に関係なくキャパシタのSDプロセスに主に関与することを示した。活性化制御ファラデープロセス,拡散プロセス,およびオーム漏れプロセスと組み合わせたハイブリッド機構モデルを利用して,セル,正極,および負極のSD機構を説明し,主な寄与が活性化制御ファラデープロセスの影響から生じることを示した。初期電圧は,高エネルギー状態のSDにおけるファラデープロセスの駆動力であり,その寄与は,初期電圧の減少によって減少した。高温はファラデーと拡散プロセスの両方からの電圧変動を悪化させ,一方拡散プロセスからの寄与率は温度によりより顕著であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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静電機器 
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