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J-GLOBAL ID：202202237340957892   整理番号：22A0948943

栄養不良リスクの地域在住高齢者における栄養集中品質改善プログラムの使用はより良い栄養転帰と関連する【JST・京大機械翻訳】

Use of a nutrition-focused quality improvement program for community-living older adults at malnutrition risk is associated with better nutritional outcomes

著者 (11件)： Chavarro-Carvajal Diego Andres (Pontificia Universidad Javeriana, Bogota, Colombia) ,  Chavarro-Carvajal Diego Andres (Hospital Universitario San Ignacio, Bogota, Colombia) ,  Ayala Ana Maria (Pontificia Universidad Javeriana, Bogota, Colombia) ,  Ayala Ana Maria (Hospital Universitario San Ignacio, Bogota, Colombia) ,  Venegas-Sanabria Luis Carlos (Pontificia Universidad Javeriana, Bogota, Colombia) ,  Venegas-Sanabria Luis Carlos (Hospital Universitario San Ignacio, Bogota, Colombia) ,  Gomez Gabriel (Abbott Laboratories, Bogota, Colombia) ,  Sulo Suela (Abbott Laboratories, Abbott Park, Illinois, USA) ,  Misas Juan Diego (Abbott Laboratories, Bogota, Colombia) ,  Cano-Gutierrez Carlos (Pontificia Universidad Javeriana, Bogota, Colombia) ,  Cano-Gutierrez Carlos (Hospital Universitario San Ignacio, Bogota, Colombia)
資料名： Clinical Nutrition ESPEN  (Clinical Nutrition ESPEN)
巻： 48  ページ： 291-297  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3085A  ISSN： 2405-4577  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高齢成人の間で,栄養不良またはそのリスクは一般的であり,罹患率と死亡率の増加,および医療利用の必要性の増加と関連している。著者らは,最近の入院および/または慢性疾患の管理後に外来診療所で介護を受けた高齢者の間の栄養不良リスクを同定し,治療することを目的とした。方法:コロンビア,Bogotaの病院Universitario San Ignacioの外来診療所から,著者らは,栄養不良またはそのリスクを有する高齢成人(>60歳)を,ミニ栄養評価-Short Form(MNA-SF)に従って募集した。患者は,それらが認知症を有するか,または,90日またはそれ以上の生存を期待しないならば除外した。介入は,栄養集中品質改善プログラム(QIP)を含んだ。i)完全でバランスしたマクロおよび微量栄養素摂取+身体運動の健康重要性に関する患者と介護者の教育;およびii)食事カウンセリングによる栄養介入および日常摂取に対する経口栄養補給(ONS)の提供。著者らの介入の効果を評価するために,栄養集中QIPにおける患者の栄養的転帰データおよび参加後データを収集した。プレポスト比較では,体重とボディマスインデックス(BMI)の栄養関連身体測定とともに,MNA-SFスコアと子牛周囲(脚筋量に対する代理)を測定した。ONS治療相は60日であり,ONS治療後の30日までの追跡測定(介入開始後90日)が終了した。618人の登録患者のうち,618人はQIPを完了し,565人は完全な身体計測データを有した。平均年齢は74.1±8.7歳で,平均2.6の併存疾患は,中程度の社会経済的状態(76%)で,女性の高い割合(69.4%)を含んだ。QIP介入後,患者324名(52.4%)は栄養転帰の改善があった;改善は,4つのすべての測定において有意であった(P値<0.001)。より高いONS接着は栄養状態における最も高い改善と関連していた。外来ケアを受けている地域生活高齢成人では,栄養集中QIPを介して提供された包括的栄養ケアは栄養状態(MNA-SFスコアおよび子牛周囲)のインジケーターおよび栄養関連身体測定(体重およびBMI)の維持または改善の有意な改善と関連していた。NCT04042987.Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  *リスク ,  *栄養 ,  食事 ,  罹患率 ,  患者 ,  体重 ,  *栄養障害 ,  治療法 ,  身体測定 ,  栄養管理 ,  栄養状態 ,  ボディマスインデックス ,  認知症
準シソーラス用語： 微量栄養素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 栄養 ,  地域在住成人 ,  経口栄養サプリメント ,  外来クリニック ,  品質改善プログラム

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 栄養不良 ,  リスク ,  地域在住高齢者 ,  栄養 ,  品質改善 ,  転帰