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J-GLOBAL ID:202202237385247913   整理番号:22A0895924

自己消光蛍光プローブを用いたリアルタイムループ媒介等温増幅(LAMP):カツオ(Katsuwonus pelamis)認証における応用【JST・京大機械翻訳】

Real-time Loop-Mediated Isothermal Amplification (LAMP) Using Self-quenching Fluorogenic Probes: the Application in Skipjack Tuna (Katsuwonus pelamis) Authentication
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 658-665  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4367A  ISSN: 1936-976X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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LAMPアンプリコンの標的特異的検出は,生体認識要素として標的特異的プローブまたは修飾プライマーの使用により達成され,偽陽性シグナルを検出する尤度を減少させる。事例研究としてスキップジャマグロを選択し,スキップジャマグロの迅速検出のための自己消光蛍光プローブと組み合わせた新規LAMPアッセイを開発した。特に,内部フォワードプライマー(FIP)を,自己消光蛍光プローブを設計する候補プライマーとして同定した。FIPに結合したフルオロフォア(FIP-FAM)は非束縛状態で自己消光した。ダンベル型DNA標的に特異的に結合した後,FAMフルオロフォアは消光し,蛍光発生をもたらした。新規アッセイで,5fgのスキップジャマグロで,DNAを検出することができた。さらに,新規アッセイは非特異的蛍光染料よりも不純物に対する高い耐性を包含し,6つの市販マグロ製品からのスキップジャマグロの認証に成功した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝学研究法 

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