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J-GLOBAL ID：202202237409619199   整理番号：22A0507602

MGTガスタービンファミリーのための二重燃料燃焼システムの開発と統合【JST・京大機械翻訳】

Development and Integration of the Dual Fuel Combustion System for the MGT Gas Turbine Family

著者 (7件)： Cosic Bernhard (MAN Energy Solutions SE, Steinbrinkstr. 1, Oberhausen 46145, Germany) ,  Reiss Frank (MAN Energy Solutions SE, Steinbrinkstr. 1, Oberhausen 46145, Germany) ,  Bluemer Marc (MAN Energy Solutions SE, Steinbrinkstr. 1, Oberhausen 46145, Germany) ,  Frekers Christian (MAN Energy Solutions SE, Steinbrinkstr. 1, Oberhausen 46145, Germany) ,  Genin Franklin (MAN Energy Solutions SE, Steinbrinkstr. 1, Oberhausen 46145, Germany) ,  Paehr Judith (MAN Energy Solutions SE, Steinbrinkstr. 1, Oberhausen 46145, Germany) ,  Wassmer Dominik (MAN Energy Solutions SE, Steinbrinkstr. 1, Oberhausen 46145, Germany)
資料名： Journal of Engineering for Gas Turbines and Power  (Journal of Engineering for Gas Turbines and Power)
巻： 144  号： 2  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0270B  ISSN： 0742-4795  CODEN： JETPEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MGT6000のような工業用ガスタービンは,しばしば電源として,あるいは機械的駆動として動作する。これらの応用では,天然ガスが確実に利用できない場合,”ディーゼル燃料No.2”のような液体燃料は,主燃料またはバックアップ燃料として使用することができる。MANガスタービン(MGT)は先進燃焼(ACC)システムで運転され,これはガス状燃料の超低NOx排出が可能である。このシステムをさらに開発し,乾燥二重燃料能力を提供した。本論文では,液体燃料注入の設計および詳細な実験的検証プロセス,およびガスタービンパッケージへのその統合について述べた。液体パイロット段階として統合2段ノズルによる中央ランスを採用し,液体燃料のみのエンジンの着火と始動を可能にした。パイロット段階を連続的に運転し,一方,液体燃料のバルクを予混合燃焼器段階を通して注入した。予混合段階は流体振動子噴霧器に基づく4つの分散ノズルの集合から成り,液体燃料の噴霧は自己誘起振動によって達成される。噴射装置の噴霧,流体力学および放出性能を示す結果を示した。完全エンジン試験内の検証の前に,大気圧および全負荷高圧条件でのバーナーの広範な試験を実行した。燃料供給と配電システムの設計を示した。最後に,MGT6000の標準ガスタービンパッケージへの二重燃料システムの統合を論じた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高圧 ,  噴射 ,  流体力学 ,  天然ガス ,  液体燃料 ,  気体燃料 ,  *ガスタービン ,  ディーゼル燃料 ,  配電系統 ,  バーナー ,  予混合燃焼 ,  燃料吹込 ,  エンジン試験 ,  バックアップ
準シソーラス用語： NOx排出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： ガスタービン ,  ファミリー ,  燃料 ,  燃焼システム ,  開発 ,  統合