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J-GLOBAL ID：202202237453897207   整理番号：22A0965762

紫外表面励起(MUSE)を用いたH&Eおよび顕微鏡法による対画像取得のための逐次染色法【JST・京大機械翻訳】

Sequential staining technique for acquiring paired images with H&E and microscopy with ultraviolet surface excitation (MUSE)

著者 (7件)： Niemeier Ryan C. (Johns Hopkins Univ. (United States)) ,  McKay Gregory N. (Johns Hopkins Univ. (United States)) ,  Chen Mason T. (Johns Hopkins Univ. (United States)) ,  Shankar Nakul (Johns Hopkins Univ. School of Medicine (United States)) ,  Baras Alexander (Johns Hopkins Univ. School of Medicine (United States)) ,  Ng Elise (The Johns Hopkins Hospital (United States)) ,  Durr Nicholas J. (Johns Hopkins Univ. (United States))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11934  ページ： 1193405-6  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Mohs手術のようないくつかの腫瘍切除手技は,腫瘍マージン評価の術中組織学を利用する。ゴールドスタンダード迅速組織学法は麻酔下の患者にとって時間がかかり,急速凍結技術はアーチファクトの傾向がある。紫外線表面励起(MUSE)による顕微鏡の最近の開発は,蛍光色素を用いた切断組織表面の迅速イメージングの新しい可能性を紹介した。紫外線光の高減衰は,典型的な組織切片に近い厚さへのMUSE信号を制限する。よく知られたH&E様コントラストを有するMUSE画像を生成するために,最近の研究は,各染色で処理された別々の組織の不対画像で訓練された教師なし深層学習モデルを用いて,MUSE画像の「仮想」H&E様画像への変換を調査した。ここでは,連続染色と色素除去を用いて,MUSEと実際のH&Eイメージングで同じ組織の登録画像を取得する方法を提示する。組織ブロックはフラッシュ凍結し,スライドに搭載し,MUSE蛍光色素で染色する。MUSEイメージング後,エチルアルコール濃度の増加,続く再水和によるスライドの逐次浸漬は,パラフィンベースの組織学処理における段階と同様に,全ての蛍光染料を除去するのに十分であった。次に,Rinsed組織スライドを従来のHE染色と明視野イメージングにかけた。皮膚と膵臓の登録された画像フィールドのデータを,MUSEからHampへの初期機械学習ベースの変換と共に提示した。&Eコントラスト。このプロトコルは,MUSE画像から仮想H&E再構成の訓練,試験,および定量的検証のための対画像を得るために有用である。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光体 ,  *顕微鏡 ,  コントラスト ,  紫外線 ,  色素 ,  腫瘍 ,  スライド ,  *染色 ,  生体試料 ,  *顕微鏡観察 ,  画像処理 ,  *画像 ,  アーチファクト ,  機械学習 ,  腫瘍切除 ,  切除術
準シソーラス用語： 蛍光色素 ,  組織切片 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体の顕微鏡観察法  (EA03050C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 表面励起 ,  MUSE ,  顕微鏡法 ,  画像取得 ,  逐次 ,  染色