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J-GLOBAL ID:202202237476874706   整理番号:22A1085347

リグニン@Ni-NPs:室温における塩基フリー移動水素化反応のための新規,高効率,リサイクル可能な,および選択的ナノ触媒【JST・京大機械翻訳】

Lignin@Ni-NPs: A Novel, Highly Efficient, Recyclable, and Selective Nanocatalyst for Base-Free Transfer Hydrogenation Reactions at Room Temperature
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: e202103793  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ニッケル(II)塩化物六水和物,ヒドラジン水和物,リグニンおよび水の混合物を60°Cで超音波処理することにより,ニッケルナノ粒子を容易に合成した。このリグニン担持ニッケルナノ粒子(Lignin@Ni-NP)を,UV-可視,PXRD,EDX,SEMおよびTEM技術によって特性化した。Ni-NPの平均サイズはTEM顕微鏡写真によって明らかにされたように15-20nmの範囲で見出された。EDXで測定したリグニン@Ni-NPに負荷したニッケル(0)の量は36.6%であった。リグニン@Ni-NPの触媒活性をカルボニル化合物の対応するアルコールへの移動水素化で評価した。触媒は,塩基フリー条件下および短い反応時間で,室温で約90~95%の高い収率で,所望のアルコールとしてヘテロ芳香族カルボニル化合物を含む官能化および非官能化の水素移動還元に効率的であることが分かった。触媒は簡単な濾過によって回収され,その触媒活性の著しい損失なしに6回以上再利用できる利点を有した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 

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