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J-GLOBAL ID:202202237488807873   整理番号:22A0295950

1型糖尿病における思春期から早期成人までの新興糖尿病性網膜症および微量アルブミン尿の自然歴: 19年間の前向き臨床追跡調査【JST・京大機械翻訳】

The natural history of emerging diabetic retinopathy and microalbuminuria from prepuberty to early adulthood in Type 1 diabetes: A 19-year prospective clinical follow-up study
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: e14732  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0238C  ISSN: 0742-3071  CODEN: DIMEEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:小児発症型1型糖尿病の青年と若年成人における微小血管合併症に対する長期血糖コントロールと血糖変動の影響を評価すること。方法:26人の参加者は前向き追跡調査に参加した。反復測定に対する一次自己回帰AR(1)共分散構造による単変量一般化推定方程式(GEE)解析を用いて,新生糖尿病網膜症(DR)と各単一説明変数,すなわち,後期思春期から初期成人までの発育段階の年齢,糖尿病の期間および長期HbA_1cの間の関係を評価した。その後,DRに対するこれら3つの説明変数の同時効果を多変量モデルで解析した。結果:25人の参加者は,16.2年(範囲6.3~24.0)の中央値糖尿病期間の後,初期成人によってDRを発症した。参加者は思春期の間にDRがなかった。3つの変数の各々は,この集団において糖尿病期間(OR 1.42,95%CI 1.23から1.63,p<0.001)およびHbA_1c(OR 1.02,95%CI 1.001から1.05,p=0.041)よりも,出現中のDR:年齢(OR 1.47,95%CI 1.25から1.74,p<0.001)と独立して関連していた。”年齢](OR 1.42,95%CI 1.23から1.63,p<0.001)およびHbA_1c(OR 1.02,95%CI 1.001から1.05,p=0.041)。これら3つの説明変数の多変量解析において,年齢のみがDRと関連していた(調整OR1.52,95%CI 1.10~2.10,p=0.012)。結論:思春期と早期成人期のDRの出現は稀ではなく,思春期中の代謝コントロールが悪化している患者の年齢と共に増加する。これは,糖尿病の子供において,この追跡調査において,再び思春期中に起こる血糖コントロールの悪化を防ぐ必要性を支持する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  眼の疾患 

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