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J-GLOBAL ID:202202237528433342   整理番号:22A0858604

バイオ加工銀および金ナノ粒子の殺虫および殺菌性能【JST・京大機械翻訳】

Insecticidal and fungicidal performance of bio-fabricated silver and gold nanoparticles
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1573-1592  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4468A  ISSN: 1735-1472  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,Moringa oleiferaの異なる部分(樹皮,葉,花)による銀と金ナノ粒子の合成に焦点を当て,そして,Aspergillus sp.の幼虫に対する殺虫活性を,UV-可視分光,透過型電子顕微鏡(TEM),電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),エネルギー分散X線分光法(EDX),X線回折(XRD),エネルギー分散型X線分光法(EDX),X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR),および原子間力顕微鏡(AFM)のようないくつかの分析機器によって特徴づけた。AgとAuナノ粒子の表面プラズモン共鳴の明瞭な兆候を,それぞれ,Moringa oleiferaのそれぞれの塩溶液と樹皮抽出物で,415nmと545nmで記録した。TEM,XRDおよびEDX-FESEM研究から,AgおよびAuナノ粒子の不均一な球状サイズを確認した。同様に,有意な官能基の存在もFTIR分析によって同定された。両ナノ粒子の殺幼虫活性は,両蚊種に対して24および48時間のインキュベーションで非有意な差異(LC_50およびLC_90の両方)を示した。しかしながら,より高い濃度(200mg/L)でのAspergillus sp.に対するAgとAuナノ粒子の抗真菌活性は,それぞれ,阻害ゾーン0.502と0.125cm2を示した。毒物学的研究は,両ナノ粒子とも非標的種Chironomus sp.に対して悪影響を持たないことを明らかにした。したがって,両合成ナノ粒子は殺幼虫および殺真菌活性に関して十分な可能性を有すると結論した。Copyright Islamic Azad University (IAU) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  無機化合物一般及び元素 
タイトルに関連する用語 (3件):
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