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J-GLOBAL ID:202202237556668671   整理番号:22A1156856

陰茎補綴手術のための能力ベース評価ツールの開発と内容検証【JST・京大機械翻訳】

Development and content validation of a competency-based assessment tool for penile prosthesis surgery
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 187-194  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4472A  ISSN: 0955-9930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,膨張性陰茎補綴(IPP)手術手技に対する潜在的ハザードを同定し,この開発と内容からIPP術中能力に基づく評価ツールを検証することである。6か月にわたって多施設縦断的前向き観察研究を行った。ヘルスケア障害モードおよび影響解析(HFMEA)方法論を用いて,共同多分野チーム(MDT)アプローチを用いてIPP手順を前向きに評価した。次に,開発したツールの国際コンテンツ検証を,対面会議とWebExセミナーにより実施した。合計22時間の観測は,11の段階と49のサブステージから成る詳細なプロセスマップの構築につながった。HFMEAは,50の故障モードと45の破壊モード効果を同定し,9つの破壊モードは,チェックリストに含まれる41の鍵となる故障モードを残す解析後に除外した。同定されたハイリスクステップは,コーパス拡張,補綴円筒の不正確なサイジング,およびブラインド貯留層配置のための表面鼠径輪の不正確な局在化に関連していた。最終内容検証IPP評価ツール(PPAT)は,13のプロセスと27のサブプロセスから成った。HFMEA法は,PPATが開発したIPP手順内の重要段階の同定に成功したと結論した。形式的国際コンテンツ検証は,すべての重要な手続きステップがPPATに含まれ,すべてのステップの完了が手順における訓練能力を示すことを確認した。ツールがIPP手順の学習曲線を評価するために使用できる前に,更なる検証が必要である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Limited 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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