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J-GLOBAL ID:202202237558800139   整理番号:22A0447447

メチレンブルー染料除去のための気泡を有するフッ素化エチレングリコール中のTiワイヤを用いた陽極酸化TiO_2ナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

Anodized TiO2 nanotubes using Ti wire in fluorinated ethylene glycol with air bubbles for removal of methylene blue dye
著者 (7件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 173-188  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0393B  ISSN: 0021-891X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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エチレングリコール(EG)/NH_4F-空気気泡電解質を用いて,陽極プロセスでTiワイヤを用いて,自己整列7.25±0.51μm長さ,66.78±4.18nm直径,および41.48±4.31nm壁厚を有するTiO_2ナノチューブ(TNTs)を作製した。異なる含水量の電解質中のTNTsの可能な成長を調べた。空気気泡を有する電解質中のTNTsの成長速度と含水量は,1~5vol%の含水量の電解質中よりも著しく速いことが分かった。紫外線(UV)照射下の犠牲試薬(正孔スカベンジャー)としてのヒドリドホウ酸ナトリウム(NaBH_4)によるメチレンブルー(MB)染料の分解を,400°Cの焼なまし最適化TNTsの光触媒研究で調べた。結果は,TNTsが,それぞれ,70分の反応時間に対して,第1,第2および第3サイクルを用いて,約99%,74%および40%の除去効率でMBを還元できることを示した。速度論的研究は,光還元プロセスが,それぞれ,第1,第2,第3サイクルに対して,0.0280,0.0213,および0.0052min-1の反応速度で,擬一次反応速度に従うことを明らかにした。本研究は,MB染料の分解のためにNaBH_4によって支援された空気気泡を有するEG/NH_4F電解質中のTiワイヤを用いて,陽極酸化TNTs上に誘起されたUV光の設計への新しい洞察を提供するであろう。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 

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