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J-GLOBAL ID:202202237586880616   整理番号:22A0322482

有機発光ダイオードにおける増強光抽出のためのランダムラビング構造【JST・京大機械翻訳】

Random rubbed structure for enhanced light extraction in organic light-emitting diodes
著者 (7件):
資料名:
巻: 243  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,革新的作製法により有機発光ダイオード(OLED)の内部散乱層としてナノスケールランダム摩擦構造(nRRS)を実証した。SU-8高分子表面の上のランダム波形は,液晶整列に通常用いられるラビング技術を用いて簡単に形成される。電気的安定性を劣化しないナノスケールに最適化されるランダム構造は,ラビングプロセスを制御することで設計できる。nRRSは380~700nmの可視波長領域で高い透過率(>97%)を示し,OLEDのための内部機能層としての使用に適している。参照デバイスと比較して,最適化されたnRRSデバイスの外部量子効率は35.47%増加し,3000cd/m2での電流と電力効率は1.27倍高かった。視角が0°から70°へ増加すると,nRRS挿入OLEDは照明1931座標シフト(Δ(x,y)=(0.016,0.022))に無視できる国際委員会を示し,視角依存性の緩和をうまく表現できた。有限差分時間領域シミュレーションツールを利用して,デバイスの光学結果を予測し,検証した。この製造方法は,真空装置の使用なしで,室温での大規模生産と加工性に適用できる利点を有する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 
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