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J-GLOBAL ID:202202237594764987   整理番号:22A0570426

大動脈圧波形推定のための一般化伝達関数の利得と位相の同時適応【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous adaption of the gain and phase of a generalized transfer function for aortic pressure waveform estimation
著者 (5件):
資料名:
巻: 141  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0858A  ISSN: 0010-4825  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,一般化伝達関数(GTF)の利得と位相を同時に調整する自己回帰外因性(ARX)モデルに基づく完全適応伝達関数(CATF)を提案し,検証し,上腕圧波形から大動脈圧力波形を推定した。侵襲性大動脈と上腕血圧波形を,提案した方法の検証のために34人の被験者から記録した。個々の伝達関数(ITFs)をARXモデルを用いた圧力波形に基づいて訓練した。GTFはITFsの平均化によって誘導した。CATFは,ITFsと上腕血行力学パラメータから計算した回帰式を用いて,GTFの利得と位相の両方を調整することによって得られた。一方,GTFの利得と位相の適応の定量的寄与をそれぞれ研究した。収縮期および拡張期血圧(それぞれSBPおよびDBP),脈圧(PP)および増強指数を含む一般的血液動態指数の全波形および絶対誤差の二乗平均平方根誤差を用いて,低,中および高PP増幅群に分けられたデータにおける提案した方法の性能を評価した。CATFは,低PP増幅群(それぞれ1.79対2.10mmHgおよび5.08対6.23mmHg,P<0.05)および中央増幅群(1.43対1.92mmHg,P<0.05)において,GTFと比較して,DBPおよびPPに対してより低いエラーを達成した。提案方法は,末梢圧波形から大動脈圧波形を推定するための改良および臨床的に有用な非侵襲的アプローチの開発に向けたステップを提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生体計測  ,  循環系の診断 

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