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J-GLOBAL ID:202202237603154331   整理番号:22A0329206

6-アミノカプロン酸の蛍光分析定量のためのベンゾフラザンベース蛍光団:スパイクされたヒト血しょうおよび尿への応用【JST・京大機械翻訳】

Benzofurazan -based fluorophore for the spectrofluorimetric determination of 6-Aminocaproic acid: Application to spiked human plasma and urine
著者 (5件):
資料名:
巻: 268  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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6-アミノカプロン酸は,最も広く使われている抗出血性および抗線維素溶解剤の一つであり,それ故,その定量のための新規,高感度,低コストおよび直接分光蛍光分析方法を作成することが必須である。6-アミノカプロン酸の第一アミンと4-クロロ-7-ニトロベンゾフラザン(NBD-Cl)間の求核置換相互作用は黄色生成物を生成した。反応はホウ酸塩緩衝液(pH9)中で進行し,その蛍光は472nmで励起後525nmで測定した。開発した方法の性能に影響を与える全てのパラメータを調べ,最適化した。直線性の範囲は0.1~0.7μg/mLであり,定量限界は0.101μg/mLまで,検出限界は0.033μg/mLであった。このアプローチを,塩基性賦形剤からの妨害なしに100.19±0.72%の平均回収率で,実験室で調製した用量形態における6-アミノカプロン酸含有量を評価するために効果的に使用した。さらに,提案した方法をスパイクしたヒト血漿と尿中の6-アミノカプロン酸の定量に拡張した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分光分析  ,  有機化合物の物理分析 

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