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J-GLOBAL ID:202202237604140791   整理番号:22A1175145

異なる計装技術を用いた根管治療第一大臼歯歯における除去象牙質の厚さの比較:CBCTを用いたin vitro研究【JST・京大機械翻訳】

Comparing the amount of removed dentin thickness in root canal treated primary molar teeth using different instrumentation techniques: in-vitro study using CBCT
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 255-260  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4335A  ISSN: 1818-6300  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:一次歯の歯内治療に対する根管調製に関する臨床ジレンマがある。本研究は,円錐ビームコンピュータ断層撮影(CBCT)による3つの調製技術による根管処置一次臼歯における象牙質除去の量を比較することを目的とした。【方法】合計39sの一次臼歯を,全根長の2/3の最小値で選択した。アクセス空洞を作成し,予備的CBCT画像をRomexisプログラムにより撮影し,見た。水路の壁厚さを,1mmと2mmの2軸切断断面で,危険帯で測定した。次に,歯を手動K-ファイル(サイズ15~30)として3つの異なる方法,Gate gliddenバー(サイズ#2と#1の減少順序で,続いてファイル数25まで手のk-fils)とProTaper回転ファイルを装着した。根管調製の後,標本を同じ位置に置き,管壁厚さを再測定した。データは一方向ANOVAとKruskal-Wallis試験(α=0.05)を用いて分析した。結果:除去象牙質の厚さは,1mmと2mmの2軸切断切片で3群間で有意差はなかった(それぞれP=0.27と0.17)。結論:この研究の限界内で,一次臼歯で使用される3つの計装技術は,象牙質除去の量に関して同等であった。Copyright European Academy of Paediatric Dentistry 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯と口腔の診断  ,  放射線を利用した診断  ,  歯の基礎医学 

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