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J-GLOBAL ID:202202237610113139   整理番号:22A0909795

高出力インパルスマグネトロンスパッタリング放電におけるアルゴン励起準位のポピュレーション密度について【JST・京大機械翻訳】

On the population density of the argon excited levels in a high power impulse magnetron sputtering discharge
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 023506-023506-12  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0641B  ISSN: 1070-664X  CODEN: PHPAEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高出力インパルスマグネトロンスパッタリング(HiPIMS)放電におけるアルゴン原子の励起状態のポピュレーション密度を,大域的放電モデルと衝突放射モデルを用いて調べた。ここでは,イオン化領域モデル(IRM)とイオン化および励起状態動力学(OBELIX)モデルと結合した電子に対するOrsay Boltzmann方程式を組合せて,HiPIMS放電におけるアルゴン原子の励起準位のポピュレーション密度を得た。IRMは,HiPIMS放電の粒子およびエネルギー保存に基づく大域的プラズマ化学モデルである。OBELIXは衝突放射モデルであり,そこでは電子エネルギー分布が等方性Boltzmann方程式から自己無撞着的に計算される。衝突モデルは,アルゴン原子の65の個別および有効励起レベルを構成した。著者らは,p*が有効量子数である(p*)-6で,高位励起アルゴン状態の縮小した集団密度が,励起飽和と呼ばれる多段階 ladder子状励起スキームの存在を示すことを実証した。この理由は,無視できる電子-イオン再結合と組み合わせた高位アルゴン状態の母集団と脱ポピュレーションにおける電子衝撃過程の優位性である。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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気体放電 

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