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J-GLOBAL ID：202202237636015536   整理番号：22A1046310

1π-アルキル/アリール-5{η-アリール-2{η,5π-ジヒドロピロロフラーレン-2π-カルボン酸の立体特異的合成のためのアジリジン戦略と立体障害のある5π-アリール基回転のNMR研究【JST・京大機械翻訳】

Aziridine strategy for stereospecific synthesis of 1′-alkyl/aryl-5′-aryl-2′,5′-dihydropyrrolofullerene-2′-carboxylates and NMR study of hindered 5′-aryl group rotation

著者 (3件)： Androsov Dmitriy V. (Saint Petersburg State University, Institute of Chemistry, 7/9 Universitetskaya nab, St. Petersburg, 199034, Russia) ,  Konev Alexander S. (Saint Petersburg State University, Institute of Chemistry, 7/9 Universitetskaya nab, St. Petersburg, 199034, Russia) ,  Khlebnikov Alexander F. (Saint Petersburg State University, Institute of Chemistry, 7/9 Universitetskaya nab, St. Petersburg, 199034, Russia)
資料名： Tetrahedron  (Tetrahedron)
巻： 111  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0234A  ISSN： 0040-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アジリジン類とフラーレンC_60との反応は,多様な置換基に対して,フルロピロリジン類への立体特異的経路を提供することを示した。このアプローチの重要な限界は,N-非置換フラロピロリジン類の合成であり,そこでは,イミンルートが,他に,より良く適合した。2-アリール置換フルロピロリジンに対して,妨害アリール基回転の活性化フリーGibbsエネルギー,エンタルピーおよびエントロピーを,温度依存性NMRスペクトルの線型解析に基づいて決定し,ortho-フルオロフェニル置換ピロロフラーレンは,約16kcal/molの活性化障壁を持ち,分子機械応用における可能な妨害回転子としてこれらの化合物を提起した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *NMR【磁気共鳴】 ,  エンタルピー ,  エントロピー ,  温度依存性 ,  Gibbs自由エネルギー ,  線形性 ,  *アリール基 ,  *立体障害 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： アジリジン類 ,  分子機械 ,  置換基 ,  活性化障壁 ,  NMRスペクトル ,  芳香族置換 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ピロールの縮合誘導体  (CF07077C) ,  分子の立体配置・配座  (BH05022J) ,  七員複素環化合物  (CF07110I)

物質索引 (1件)： アジリジン

タイトルに関連する用語 (9件)： π ,  カルボン酸 ,  立体特異的合成 ,  アジリジン ,  戦略 ,  立体障害 ,  アリール基 ,  NMR ,  研究