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J-GLOBAL ID:202202237655322187   整理番号:22A0434165

非燃料グレードバイオエタノールからの高純度H_2生産のためのその場CO_2捕捉による強化化学ループ改質プロセス【JST・京大機械翻訳】

Intensified chemical looping reforming processes with in-situ CO2 capture for high purity H2 production from non-fuel grade bioethanol
著者 (5件):
資料名:
巻: 171  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0975A  ISSN: 0255-2701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,Aspen+モデルを使用した詳細な熱力学調査を通して,非燃料グレード/未使用バイオエタノールからの高純度H_2生産のための2つの強化および環境に優しいスキームの設計および最適化を提示した。それらの両方が化学ループ燃焼(CLC)統合プロセスである。すなわち,収着強化水蒸気改質(CLC-SESR)と収着強化化学ループ改質(CLC-SECLR)であった。さらに,これらのプロセスの熱と電力需要は,熱回収と蒸気発生,および発電部門との統合によって満たされ,従って,それらをエネルギーごとの自己持続可能にする。定常状態Aspen Plusモデルを両スキームに対して開発し,逐次パラメトリック感度解析により最適運転パラメータを決定するために,プロセスを検討した。結果は,550°Cと500°Cで14モル%(34.5%)の部分的に蒸留したバイオエタノールの低温改質の促進において,提案したCLC-SESRとCLC-SECLRスキームの有効性を示し,それぞれ,97.38%と82.45%の最適H_2収率(H_2Yield),99.15%のH_2純度(yH_2)と99.71%のH_2純度(yH_2),99.13%と99.58%のCO_2捕獲効率(CO_2Capture)と共に39.47%と37.30%のエネルギー効率(η)をもたらした。さらに,発酵段階から直接得られた非蒸留バイオエタノール5mol%(14.6%)の改質は,CLC-SESRに対して,それぞれ,CLC-SESRに対して99.92%,yH2およびCO2Capture,およびCLC-SECLRに対して83.31%,99.91%および99.71%の改善されたH2Yield,yH2およびCO2Captureを,両スキームにおいて,約3%のηのわずかな減少を犠牲にして,それぞれ,CLC-SECLRに対して,それぞれ,99.92%,99.63%および99.71%の改善した結果,改善した。”結果]。”2つのスキームにおいて,それぞれ,CLC-SESRに対し,H2Yield,yH2およびCO2Captureを,それぞれ,CLC-SESRに対し,および83.31%,99.91%および99.71%改善した。炭素捕捉による従来の水蒸気改質と化学ルーピング改質の結果との比較の結果は,従来の改質方式とほとんど同じ効率で99%以上のH_2Yield,yH_2とCO_2Captureを達成するという点で,提案したスキームの性能を実証する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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反応操作(単位反応)  ,  抽出 

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